歴史学の本2008年02月18日おすすめランキング
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歴史学の本売れ筋ランキング
第1位
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タイトル:歴史とは何か (岩波新書)
著者: E.H. カー E.H. Carr 清水 幾太郎
価格:New¥ 819 / Used¥ 185
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本書は「歴史学」は如何なるものかについての論考である。
歴史学研究の基礎となる名著は本書以外にもあるが、
本書は多角的な視点で史実や研究方法及び史料批判の方法、
そして思想・哲学分野も含まれており、
歴史研究者を目指す者や教職課程で歴史学を学ぶ学生は、
必読の書と言えるであろう。
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カスタマーレビュー
歴史・宗教・民族。これらはすべて琴線に素手で触れてしまう危うさを秘めているため、どうしても扱いにくいと思うのは、小生だけではあるまい。ことに「歴史」という言葉を目にする時、その意味は、「事実」、「まつわる感情」、「歴史という名の履歴の見方」等々、完全にとは言わぬまでも、分割すべきものが、ないまぜとなっている気がする。本書は、小生が示したもののうち、「歴史という名の履歴の見方」つまり「歴史哲学」について再考を促す書物である。
著者E・H・カーは、1962年の本作出版時、トリニティ・カレッジのフェローであった。この著作はケンブリッジで1961年に行われた連続講演を基に仕立て上げられ...
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第2位
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タイトル:歴史哲学講義 (上) (岩波文庫)
著者: ヘーゲル 長谷川 宏
価格:New¥ 798 / Used¥ 260
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まず大変に訳がよくて、すいすい読める。
タイトルに「歴史哲学」とあるので、当然哲学的な本だと思っていたが、ところがどっこい。
「歴史哲学」をしているのは、「序章」の100ページちょっと。残りは「ギリシャ」「東アジア」など、世界史の話になっている。
...
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第3位
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タイトル:聖書vs.世界史―キリスト教的歴史観とは何か (講談社現代新書)
著者:岡崎 勝世
価格:New¥ 777 / Used¥ 120
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1943年生まれのドイツ近代史研究者(成瀬治の弟子)が、1996年に刊行した、1〜18世紀の西洋(および明治日本)における普遍史の内容の変遷史。普遍史とは聖書の記述に基づき書かれた世界史であり、明確な始点=天地創造と、近い将来における終点=神の国の実現=終末を持ち、四世界帝国論に立ち、化物世界をも...
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第4位
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タイトル:世界史とヨーロッパ (講談社現代新書)
著者:岡崎 勝世
価格:New¥ 798 / Used***
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本書は著者の前著『聖書 VS 世界史』の補遺である。現在行われている「世界史」にこびりついている「欧州中心主義」の残滓をランケ、マルクス、マックス・ヴェーバー等の歴史観を批判し、浮き彫りにするのが本書の狙いかと思われる。また前著で「普遍史」として紹介されたキリスト教的歴史観だけでは「欧州中心主義」の...
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第5位
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タイトル:天皇のロザリオ 上巻 日本キリスト教国化の策謀
著者:鬼塚 英昭
価格:New¥ 1,995 / Used***
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思い込みの激しい、強引な推論が重なるので途中何度も投げ出しそうになったが、結局2週間ほどかけて上下巻を読了した。内容は、副題の通り。
敗戦直後、国家神道の解体や天皇の戦争責任回避、マッカーサーの思い入れなどが交錯する中で、天皇のキリスト教改宗が議論の俎上に上ったことは事実だろう。当時...
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第6位
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タイトル:物語の哲学 (岩波現代文庫)
著者:野家 啓一
価格:New¥ 1,365 / Used¥ 1,185
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著者の専門は科学哲学を中心に分析哲学や大陸系の現象学など広範囲である。哲学においても物語り行為は重要な役割を担う。かのカントの純理にしろ、フッセルのヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学にしろ、ハイデガーの名著存在と時間にしろ、著者が自ら訳し親炙したローティの哲学と自然の鏡にしろ、哲学書の論理的展開を...
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第7位
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タイトル:歴史学ってなんだ? (PHP新書)
著者:小田中 直樹
価格:New¥ 714 / Used¥ 400
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「歴史を知る事は何の役に立つのか?」
これはランケの実証史学によって歴史学が科学の域に高められた結果、
歴史が物語(歴史小説や伝承・神話・あるいはプロパガンダ的な歴史)と
事実(客観的・科学的な史実追及)に分かれてからずっと議論が続けられている問題だ...
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第8位
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タイトル:天皇のロザリオ 下巻 皇室に封印された聖書
著者:鬼塚 英昭
価格:New¥ 1,995 / Used¥ 1,550
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断片的な日本の近代についてのいくつかのイメージや仮説があるわけですけど、私たちはそれ以上のsynthetisの作業には踏み込むことはありません。その危険な領域にまで踏み込んだのこの作品です。そのモティーフは、キリスト教の日本への侵入とそれへの抵抗とcollaborationです。歴史書ではなくドキュ...
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第9位
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タイトル:戦争が遺したもの
著者: 鶴見 俊輔 上野 千鶴子 小熊 英二
価格:New¥ 2,940 / Used¥ 1,900
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そうそうたるメンバーによる対談。
基本的には小熊英二と上野千鶴子が鶴見俊輔の話を聞くというスタイルだ。
特に、小熊英二との話は面白い。
ナショナリズムとパトリオシズムの話など眼を見張るばかりであった。
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第10位
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タイトル:現代史を学ぶ (岩波新書 新赤版 (394))
著者:渓内 謙
価格:New*** / Used¥ 38
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筆者はソ連史を専門にし、特に農村社会の動きなどに着目している方である。
著書が書かれたのは1995年と、ソビエト崩壊による冷戦構造の崩壊に伴って、それまでのソ連史の語られ方が非難に満ち満ちている時期である。
筆者はE・H・カーに師事しており、基本的にカーの『歴史とは何か』をベ...
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